【ドライフルーツの食べ方・保存方法】

・初めてドライフルーツを食べるなら

 味覚の嗜好によってオススメするものが違いますが、甘いものを好む方には、マンゴー、パパイア、パイナップル、バナナなどの南国系フルーツ。 酸味を好む方には、クランベリー、チェリー、ブルーベリーなどの小粒のフルーツがオススメです。

・1日どれくらいの量を食べればいいのか

 ドライフルーツの種類によって目安の量は異なりますが、緩下作用のあるプルーンは、お腹の調子を見ながら自分なりの個数を。 他は一掴み、胃がもたれない程度に。

・保存方法

 本来ドライフルーツは保存食ですが、どの商品も保存期間は一年ぐらいです。残ってしまったドライフルーツは、ジッパーのついたストックバッグや密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。ドライフルーツの変色やかびの発生、乾燥して固くなるのを防ぎます。 なお、万一の場合に備えて、非常食としてストックしておくと便利です。

・果実酒の作り方

 ホワイトリカー1本900ccに対してドライフルーツ150g、氷砂糖はその半分の75gを用意します。 レモンの輪切りを2~3枚加えると、味に酸味とコクが出ます。 3週間ぐらいでレモンの輪切りを取り出し、そのまま3~4ヶ月できるだけ涼しくて暗い場所で保存します。 出来上がった果実酒は、紅茶や炭酸にブレンドして楽しみましょう。

・ドライフルーツティー

 ティーサーバーに紅茶の葉と一緒にドライフルーツを1つまみ入れて、お湯を注ぎます。 しばらくそのままおいて、カップに注げば、ドライフルーツの香りが広がります。 小粒のドライフルーツはそのまま、大粒はカットして使います。

・ドライフルーツバター

 ドライフルーツを細かく刻んでバターによく混ぜ、冷蔵庫の中で冷やします。 パンにつけて食べると、とってもフルーティーです。 刻むのは、1種類のドライフルーツでも何種類でもOKです。

・ドライフルーツパンケーキ

 パンケーキミックスに水、卵、ドライフルーツを少し混ぜてフライパンでこんがりと焼きます。ドライフルーツの甘味が、ほんのり、食感を気にしないで召し上がれます。 甘さは、メイプルシロップで。 甘酸っぱいブルーベリー、チェリー、クランベリーがオススメです。

・ドライフルーツオリーブオイル 

 オリーブオイルにドライフルーツを混ぜてローストポークや炒めものをするときに使いましょう。 トロピカル風オイルが、食欲をすすります。 小粒のドライフルーツはそのまま、大粒はカットして使います。

・ドライフルーツソース

 ドライフルーツ、レモンの皮を白ワインで柔らかく煮てつぶします。 ヨーグルトやアイスクリーム、パンに塗っても使える、風味豊かなトロリとしたソースです。

​        【ドライフルーツの効果・効能】

・ブルーベリー  

 ブルーベリーに多く含まれているアントシアニンには、目に関する効果の他、整腸作用・便秘解消・尿路感染症や大腸ガン・アルツハイマー病の予防にも効果があるといわれています。


・クランベリー   

 クランベリーには、ビタミンCを豊富に含むだけでなく、食物繊維も多く含まれています。 またクランベリーに含まれるキノリック酸が、尿を酸性にする事で細菌を弱らせ、尿路感染症や尿路結石の予防に役立つ事が立証されており、その他にも心臓病予防効果、歯肉炎予防効果、ガン予防の効果があると言われています。 ジュース・ジャム・ゼリー・パイ・ケーキ・マフィン・タルト・クッキー・シリアル・ソース・ヨーグルト等、非常に広範囲の利用方法があります。


・杏子(アプリコット)     

 杏子には抗酸化作用のあるベータカロチンが他のフルーツよりも抜群に多く含まれております。 また、鉄分、カルシウム、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれ、冷え性改善に効果があると言われています。 干し杏子は、健康長寿の魔法の果実と言えるでしょう。


・マンゴー        

『マンゴプリン』で注目の的となったマンゴ。 適度な甘味と酸味、独特な香りが特長です。 ベータカロチンが豊富で抗酸化作用を期待できます。


・しょうが糖  

 生姜には、発汗作用がある他、鼻詰まりや熱さまし、咳止めなどの風邪の症状・冷え性にも効果的胃液の分泌を促して、消化吸収を良くしてくれます。胃のむかつき、食欲不振等にも効果が期待できます。


・さんざし    

 さんざしには、活性酸素除去の抗酸化力があり、胃や肝臓のガンに効果があるといわれ腹腔腫瘍に使われます。健胃・整腸作用を持ち、脂肪の消化を特に促進させ、血中の脂質の降下、血管拡張作用もあるので血圧を下げるのに有効です。 中国では、食後の消化促進に食されます。

 


・いちじく  

 いちじくは不老長寿の果物と言われるほど薬効が高いフルーツで、食物繊維が多い事は有名ですが、活性酸素を除去するポリフェノールも豊富に含まれています。 また、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルが他の果実よりずば抜けて多く凝縮されています。 女性の更年期障害・乳ガンや前立腺ガンなどの性ホルモンの影響を受ける病気予防効果も判明しています。まれに白い粉のようなものが表面に出ますが、これはイチジクの糖分が結晶化したもので品質には支障ありません。


・キウイ      

 キウイはビタミンCを豊富に含みカロリーも控えめです。

 


・プルーン

 便秘・貧血に顕著な効果のミラクルフルーツ。

 

・レーズン       

 レーズンは果実から果皮まで丸ごと健康効果があり、心臓病やガンの予防・血管内壁に脂肪が沈着するのを防ぐ効果があります。  このほかに、ビタミンA、B1、B2、そしてカリウム、リン、カルシウム、鉄分などミネラルの宝庫でもあります。

 

・なつめ(デーツ)   

 なつめには糖質、各種アミノ酸、たんぱく質、ビタミンA、B2、Cのほか、微量のカルシウム、リン、鉄、マグネシウム、カリウム等と、豊富な栄養を誇っています。

・パパイヤ  

 パパイヤに含まれている酵素パパインには、胃への負担を軽くし、更に、脂肪やでんぷんを分解する作用もあります。ミネラルも豊富で美肌・ダイエット効果が期待できます。

・干梅(紹興梅)  

 甘酸っぱくて美味しいうえ風邪・喉・疲労回復などに効果的 

【美味しい食べ方(飲み方)】 

 紹興梅を紹興酒に2粒とレモン汁を少々。  お酒好きの方にオススメ。